北見市では、平成26年に関係機関・団体等で構成される北見市雇用創造協議会を設立し、平成26年度から令和元年度までの通算6年間、厚生労働省の「実践型地域雇用創造事業」を受託事業として実施し、地域の雇用対策に取組んできました。
平成31年、厚生労働省が後継事業として「地域雇用活性化推進事業」を創設したことから、受託事業の実施経過などを踏まえ、令和2年度から3年間の「地域雇用活性化推進事業」を受託するため、企画書を提出し、事業採択を受けて、令和2年10月から北見市の魅力ある雇用や、それを担う人材を創出し、地域活性化を図るために「事業所の魅力向上、事業拡大の取組」「人材育成の取組」「就職促進の取組」の3つの事業に取組みます。